Vartiovuorenkatuにある、Kahvila Kisälli(カハヴィラ・キサッリ）。

先日、夫の所属するヘルシンキ野球クラブの試合で、トゥルクへ行ってきました。ランチは、トゥルク市内中心部の屋内マーケットホール内にある、ピッツェリア 「450°C Pizzeria」。

トゥルク在住の友人に教えてもらい、おいしい中華料理のお店、Yangtze Kiinalainen Ravintolagへ夕食を食べに行きました。

フィンランドのラップランドにある小さな町 Tornio（トルニオ）は、スウェーデンとの国境があります。通常だとそのまま国境を渡ることができますが、コロナ禍、陰性証明書などが必要のため、今回は国境は渡りませんでした。

クオピオは、ヘルシンキから、北へ390kmの北サヴォニア地域にあり、人口11万2千人ほどの森と湖に囲まれた湖水の都市です。規模でいうと、中部の都市、ユヴァスキュラと同じくらいです。

クオピオは、フィンランドの北サヴォ県に位置し、9番目に大きな都市。湖水地方で、陸地よりも湖水の面積が多い地域です。

今年も夏期休暇は、フィンランド国内をロードトリップ、車の旅に出ています。

世界最北端のひとつ、フィンランド・ロヴァニエミのマクドナルド。

ヘルシンキから西へ車で2時間半、ナーンタリ(Naantali)にあるムーミンワールド（Moomin world）へ行ってきました。ここは夏の3ヶ月間と冬の1週間のみ限定で開園しています。

5月の週末に、ヘルシンキから車で1時間45分、フィンランド最南端の町、ハンコ(Hanko)へ日帰りで行ってきました。夏は、ビーチや、サマーコテージ、キャンプをする人で賑わいます。夏の避暑地として人気の場所で、（冬は静まりかえります）住民の80%以上はスウェーデン語を母語としているため、町を歩くと、至る所でスウェーデン語が聞こえてきます。