今年で28回目を迎える、毎年恒例のマリメッコファッションショーがエスプラナーディ公園で開催されました。
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中心部のオーレンス百貨店前から、7番のトラムに乗り20分。ユールゴーデン島(Djurgården)へ。終点で降りて徒歩15分、ローゼンダール・トレードゴード(Rosendals Trädgård)に到着。
今回は、スウェーデンの伝統菓子、美味しいプリンセスケーキ(プリンセストルタ)が食べられる老舗カフェ、Vete-Kattenのご紹介です。
前回に続いて、ストックホルムの街で気になったデザインその2です。
夫の仕事でスウェーデン、ストックホルムに来ています。しばらくはストックホルムブログを更新していきます。
2017年6月に、世界でひとつだけのムーミン美術館がタンペレ(ヘルシンキから北へ電車で1時間半ほど)にオープンしてから1年が経ちました。ここはただの美術館ではなく、体験型になっており、ムーミン本や挿絵でおなじみの人生の知恵、ユーモア、元気いっぱいの冒険心、人の温もりや友情など、ムーミンが持つ世界観をじっくり楽しめるようになっています。
今年もHabitare(ハビターレ)の展示会の季節がやって来ました。ハビターレは、フィンランドデザインの家具、インテリアデコレーション、Hifi、アンティークの見本市で、毎年ヘルシンキのエキシビジョン・コンベンションセンターで行われます。初日に早速行って来ました。
フィンランドの夏は非常に短く、日照時間が長くなる夏は大変貴重なため、フィンランド人は夏になると、皆それぞれのサマーコテージへ行きます。
フィンランドで最も美しい絶景を見ることができる、コリ国立公園(Kolin kansallispuisto)。
Fazer(ファッツェル)は、125年の歴史を持つフィンランドの老舗チョコレートメーカーで、チョコレートをはじめ、パン・菓子類を販売しています。今回は、ヘルシンキ郊外のVantaa(ヴァンター)にある「ファッツエル・エクスペリエンス・ビジターセンター」を体験してきましたので、その様子をご紹介します。ファッツエルの歴史展示やガイドツアー、カフェ、ショップがありフィンランド人にとても人気のスポットで、特に週末は地元の人で賑わいます。
フィンランドは動物にも優しい国、大型犬が多い!
フィンランドには、人間とともに、多くの動物が共存しています。犬を飼っている人は非常に多く、しかも、大型犬が多いです。警察犬のシェパードやボクサーを始め、たまに道端で巨大な黒い影が視界に入り見てみると、人間より大きな馬みたいなサイズのデーニッシュドッグを連れて歩いてる人を見かけます。私は犬は大好きですが、大型犬は怖く少々苦手です。デーニッシュドッグに遭遇した際は恐怖でフリーズしてしまいます。
フィンランドのオススメのビールとアルコール事情
左から、AURA(アウラ):フィンランドのビールの中で私の一番お気に入り。日本のラガービールに一番近い気がする、飲みやすい。トゥルクにあるアウラ川が名前の由来でそのエリアのブランド。