クリスマスブリーニランチ!フィスカルス(Fiskars Village)
2019年12月19日
先日、フィスカルス村(Fiskars Village)にてクリスマスランチをしてきました。この週末は特別メニューで冬に食べられるロシア料理でフィンランドの冬によく食べられる、ブリーニ(蕎麦粉を使ったパンケーキ、Blini)ランチでした。ブリーニは大好きなので、クリスマスマーケットと合わせて行ってきました。
雪が降り積もる綺麗な風景を眺めながらの食事。テーブルセッティングから何もかもが素敵なレストランです。
焼きたてのブリーニが次々と運ばれてきて、トッピングが、スカーゲン(エビマヨ)、魚卵、マッシュルーム、玉ねぎ、ブロッコリーとにんじん、ピクルス、サワークリーム、魚の酢漬けなど…。
フィンランド料理は酢漬けとクリームをふんだんに使います。
ブリーニは外がカリカリサクサクで中はふわふわ食感でとても美味しかったです。スーパーで蕎麦粉も売っているので冬には家でも焼きます。この日のスープは、ビーツのボルシチでした。
クリスマスツリーのオーナメントも手作り感満載のシンプルなもの。フィンランドらしい素朴さと田舎さも相まってなかなかお洒落に仕上がっています。