ヘルシンキのクリスマスマーケット、本日最終日を迎えました
2019年12月22日
本日12月22日は一年で一番日が短い日。日本では冬至ですね。
ヘルシンキでは連日真っ暗闇、プラス5度くらいの雨の日が続いています。暖かいのはいいのですが、雪は降らないしホワイトクリスマスにはならずどんより真っ暗なクリスマスを控えています。
明日から日が伸びていくと思うと少し憂鬱なこの季節もなんとか乗り越えていけそうです。
2019年のヘルシンキのクリスマスマーケットが本日最終日を迎えました。今年も人気のお店が出店したり、様々なイベントとプログラムで素晴らしいマーケットでした。最終日もサンタクロースに長蛇の列ができていました。
大聖堂の階段上から元老院広場を見渡します。16時頃、すでに真っ暗、夜景が綺麗です。
ヘルシンキ大聖堂内部もクリスマスツリーが飾られ美しいです。
昨日はクリスマスマーケットのイベント会場では、カラオケが開催され、観客も一緒になり歌い、大盛り上がりでした。ほのぼのした雰囲気がヘルシンキならでは。
アットホームな雰囲気で、声援を送る観客たち。みんなが一緒に歌う一体感があるカラオケ大会でした。もちろんフィン語とスウェ語両方ありました。来年もぜひやってほしいです。
お気に入りのレストランMuruも出店。トリュフのリゾットなど提供していました。
最終日の週末とあり、大混雑!クリスマスを目前に普段アイスフェイスで笑顔を見せないフィンランド人も、幸せムード全開でした。